4家族でおやこキャンプ@相模湖
長男の親友含む保育園クラスの4家族で、相模湖にキャンプに行きました。
長男が3歳頃から、旅行も公園も、家族だけよりお友達と行く方がずっと楽しい!と気づいて、なるべくお友達と一緒に行っています。
今回は遊園地 相模湖プレジャーフォレストで遊び、園内のPICAさがみ湖のテント泊。自宅から車で1時間強、電車でも行けてアクセスが良いのに程よく自然も楽しめて、とてもバランスが良いです。
遊園地といってもアスレチックメインで、思いっきり体を動かして遊べます。アスレチック、家族だけだとそこまで遊ばないんですよね。でもお友達と一緒なら、楽しいし張り合うし、遊ぶこと遊ぶこと!
親も一緒にアスレチックで遊んだり、お喋りしたり。
保育園の保護者同士、朝夕の送迎はお互いに時間がなくてゆっくり話す機会がないけれど、旅行だと色々話せて良いですね。
たっぷり体を動かしたら、キャンプ場へ。
今回は全員キャンプ初心者なので、設置済みのテントを借りました。
テントに子どもたちは大はしゃぎ!全員で1つのテントに飛び込んで、酸欠状態でキャッキャしていました。
そして夜のお楽しみ、BBQ!
BBQって、子どもたち大好きですよね。息子も何日も前から指折り楽しみにしていました。
テント泊と夕食BBQと翌日の朝食セットのプランで、手ぶらでBBQを楽しめました。
ベーシックセットで、たくさんのお肉と焼きそば、ソーセージなど、盛り沢山!食べ切れないほどでした。子どもたちは遊ぶのに夢中でほとんど食べないし笑。
パパたちは火起こし、お肉を焼きながらビール片手にワイワイおしゃべり。この旅行、パパたちがとても楽しそうで仲良くなったのが印象的でした。
BBQ後は花火!夏も終わり、今年最後の花火を。
そして虫博士な夫は、子ども全員を引き連れて虫探索へ。普段虫採りをしないお友達も、目を輝かせて虫を探していました。
本当は園内の温泉に行く予定でしたが、遊び過ぎて時間がなくなったので、キャンプ場の無料シャワーへ。
ここ、無料と侮るなかれ!広いしドライヤーもあるし、どうせ子連れはゆっくり温泉に入れないし、ここで十分でした。
この時点で22時半。普段20時半就寝の次男はシャワー後に気絶しました。
翌朝、BBQ場で朝食。結構豪華なんです。
長男たちは自分で食べるものを取って、みんなで固まって食べ、ません笑。楽しくて楽しくて、ごはんどころじゃない様子。
朝食後はまた遊園地に移動してアスレチックへ。
お昼過ぎに解散。
我が家はついでにさつまいも堀りをして帰りました。
ホットクック おでん
材料 大根、こんにゃく、ちくわぶ、ちくわ、茅乃舎だし2袋、後入れではんぺん
時間 わたし5分、ホットクック65分
メニュー 自動 おでんコース
夏が終わったのでホットクックの得意料理のおでん。
大根もしっかりしみうまです。
次回は牛すじおでんにしようっと。
宮沢賢治のイーハトーブのような場所へ
先日の連休、ホテルやキャンプとは違うところに行きたくて、Airbnbで哲学者のマスターが営む茶房、読書の森に併設のモンゴルゲルに泊まりました。
絵本作家の田島征三さん(とべバッタ等)、山口マオさん(わにわにシリーズ等)も長年の常連だという茶房は、哲学書や絵本が所狭しと並び、マスターの柔らかな笑顔と明るい奥様を媒介に、他のゲストも交え様々なおしゃべりが止まらない不思議な空間。
裏の畑で育てた多種多様な野菜をふんだんに使ったお料理を皆でつつき、誰もを受け止めるような懐の深さがあり。
敷地内にはヤギが草を食み、手造りの小屋(ゲストハウス)やオルガンがあり、アマガエルが木に登り、穏やかで豊かな空間でした。
古楽器の音楽座が合宿したり、外国からのゲストがわんさか来たり、アートなイベントも数多く開かれているそうです。また今度、そんな時期に来てみたいな。普段交わる機会のない人の話を聞くのは、とても楽しい経験でした。
ついでにりんご狩りをして、オータムキュートというプルーンの美味しさに一家で目覚めて、おもちゃ王国でアスレチックに行きました。
軽井沢の近くの小諸市でした。
次回軽井沢に行く機会があれば、ハルニレテラスの夕方ムササビウォッチングに是非行ってみたいです。
手帳 2019年9月の振り返りと10月に向けて
2019年10月の振り返り。
年間目標はこちら。
- 9月まとめ
今月は時間の使い方強化月間。時間を大切なことに使い、未来につながる現在をより良く過ごせるようになりたいなと思います。
【減らす】
スマホ時間。SNSアプリ等削除し、気の散らないiPhoneにしました。
効率化を改めて振り返り。月間献立、Amazonで日用品の定期便、健康KPIの自動計測、家計管理自動化、レンタルクローゼット、まつエク、家事を手放すなど。
【増やす】
平日の自由時間。週1シッターさんに加え、夫の協力で週1回朝1時間早く家を出て、自由時間を持つことにしました。これで夕方2時間、朝1時間/週。月に12時間の自由時間の確保です。
先月に引き続き、手帳時間を予約。重要事項の計画や内省、余裕を入れます。
- 健康
涼しくなりラン再開。9月後半の半月、シュガーフリーを試したら、ランとの相乗効果か体脂肪率が2%下がり、手ごたえを感じました。
- 家族
気になっている小学校の公開授業に夫婦で参加。子どもの教育について夫婦でよく話すようになり、考えを深め、巡らせる良い機会となりました。
子どもの教育って大体母親側が先行して関心を持って、父親側との温度感に距離が出るパターンが多いですが、夫婦で授業参観、夫の当事者意識がぐっと上がり、良かったです。
- 10月に向けて
6月から色々消化不良で、安定とストレッチのバランスを考えてきたけれど、コーチとのセッションで、ワクワク不足だと言語化できてスッキリ。転職はワクワクへの手段にすぎなかったと気づき、やめました。
2019年テーマ、元気にたのしく、しあわせに。を変更します。
テーマ:心身健康、仕事が楽しい、家族と幸せ、新しい世界にワクワク。
10月は枠の外強化月間で、ワクワクに行動を寄せていこうと思います。
面白かった本は、こちら。
会社でロールモデルのひとりの年上女性から貸していただいたもの。 仕事のメンタリングをしていただき、リーダーになりたいなら傾聴をと勧められたのでした。
傾聴の大事さは言うまでもないのですが、この本はもう一歩踏み込み、具体的なスキルも載っていて目からウロコもありました。
・上手に質問するための話の三要素、①事実、②気持ち、③欲求
・自分1、相手2のバランスで話を聞く。話す割合が多いほど満足度は高くなる
・経験からのアドバイスは自己満足にすぎない
読後、手帳の週ルーティンに「傾聴 自分1、相手2」を設定し、この本のスキルを試したところ、周囲の人の話がみるみる面白くなり、いろんな話を聞けて私もとても得して楽しくなりました。
教育関連で面白かったのはこちら。世界標準の子育てを書かれた船津徹さんです。
・ 教育の3つの柱は「よい習慣」、「思考力」、「アイデンティティの確立」
・賢い親はどうしているか
率直な感想としては、子どもに色々求める前に、親の在り方が大事、です。
親自身がよい習慣を持ち、思考力を鍛え、アイデンティティを確立していれば、その親のもとで育つ子どもは当然に賢い子になります。隗より始めよ。
2019年10月の月間献立
2019年10月の月間献立。たくさん食べてくれるかな!
2019年9月の月間献立 振り返り
Jは長男(4歳7か月)、Gは次男(1歳7か月)
◎=おかわり、〇=完食、△=残した、×=食べなかった、です。
今月の好評だったのは、
・ポテトグラタン
・豆と根菜シチュー
・えびきゅうり炒め
・餃子
・常夜鍋
・鮭のホイル焼き
10月も引き続き秋冬メニュー。
いもくりかぼちゃ、秋刀魚、白菜、きのこ、ほうれん草など、秋冬の食材をたくさん食べたいです。
完全お任せの手ぶらBBQサービス 赤子連れでも安全快適にBBQを楽しめた話
近所の公園のBBQ場(無料)が取れた、けど誰も機材がない。9世帯と微妙に人数も多い。赤ちゃんがいる家庭も多い。ので、お任せサービスを利用してみました。
今回お願いしたのは、この内容で、3750円/人。大人のみカウントしました。
・グリル、テーブル椅子などの設置、火起こし
・お任せ食材
・片付け
食材はとても美味しくて、丸鶏の蒸し焼き、からのチーズフォンデュや、豪快な豚バララック、ステーキ、サザエのつぼ焼き、焼きそばなど。バラエティ豊かでとても楽しめました。お皿やコップはもちろん、肉の内部温度を測る温度計や、ウエットティッシュなど、細やかな備品も揃っていました。
お願いしたのはステラバーベキューさん。パーティメニューでしたが、子連れということで細かい調整や提案をしてくださり、この価格でこの内容!と恐縮するほどでした。
http://stella-bbq.adacciao.co.jp/
自前の機材を持つ喜びも憧れますが、シェアサービスで色々気軽に体験できるのも良いです。
ワイワイ焼く作業は、みんなで。途中からパパたちが話し込んでました。
BBQ後は公園内で虫採りやザリガニ釣り、遊具など。日没までたくさん遊んで、気絶して帰宅しました。良い休日でした^ ^
こどもの国は、最高にこどものための国!
こどもの国
http://www.kodomonokuni.org/sp/
横浜と町田にまたがる広大な公園。我が家からは片道約2時間ですが、近場で一番好きな大型公園です。
立体迷路、アスレチックなどの遊具がたくさん、芝生でピクニック、牧場や動物園、おもしろ自転車、10月まで水遊びもできるみたい。夏はプール、冬はスケートもあります。BBQもあるそうです。
広いので何度来ても楽しいし、年齢ごとに楽しみ方が変わり、親も喜びがあります。2歳〜7歳くらいが一番楽しめるのかな。
来場者ほぼ全員が未就学児づれの家族なので、本当に気が楽。みんながお互い様の空気です。
いつもなら4歳長男のペースに合わせ、1歳次男は抱っこが多いですが、好きに歩いてもらうことができました。
今回は初めて子連れ友人家族と来ました。ここも子連れ家族同士で来ると、15倍は楽しいんだな。ご一緒した友人に感謝です。
私1人で子ども2人、片道2時間は結構ハードル。
でも、休憩を挟みつつ、ロマンスカーに乗ったり、居合わせた子どもや大人に遊んでもらったり、公共交通のエレベーター整備やノンステップ化に助けられ、ストレスなく往復できて、母力が上がったのかな、幸運かな、と思う道中でした。
フルマラソンにエントリーして強制的に走ることにしました
心身健康が最重要項目のわたし。
強制的に走るために、12月のフルマラソンに申し込みました。
とはいえ自由時間の少ないワーママ。週1会社から走って帰ります。帰宅ランの日は、ランニングウェアを持って、ランニングシューズをはいて出勤。仕事が終わったらトイレで着替えて、携帯・イヤホン・家の鍵・千円札1枚だけ持って、荷物はトイレの棚に置いて、走って帰ります。
会社から自宅までは10km。ちょうどいい距離です。1時間で帰り着ければ自分でお迎えに行けるのですが、ちょっと自信がないので、週1の市シッターさんの日に帰宅ラン。9月になって涼しくなって良かった。
フルマラソン完走やタイムが目標じゃないんです。
健康のための運動習慣が目的なんです。強制力として大会に出てるんです。
だからタイム5時間オーバーから成長しないんだね!!
今年は5時間切れますように。(そんな低い目標あんまり聞いたことない(笑))