手帳とわたし

手帳が相棒のワーママ4年生。2020年のテーマ「人生をデザインする」を手帳に導いてもらう毎日です。

余裕を作る仕組み作り:掃除を手放す

 

きれいな家に住みたいけど掃除は嫌いなんです

時間もエネルギーも有限。やりたいことに使いたいですよね。

なので、余裕を作る仕組み作りが大好きです。

 

わたしは掃除に代表されるリセット系家事が苦手です。

リセット系家事:
マイナスの状態をゼロに戻す家事。掃除など。
反対のクリエイト系の家事は、料理などなにかを生み出すものを指しています。

 

正確には、家が綺麗なのが好きだし、掃除をする能力はあります。
でも掃除をするより、やりたいことが沢山あります。

なので、自分が掃除に時間とエネルギーをかけなくても、きれいで片付いて気持ちの良い家を保つ仕組み作りをしました。

 

 

 掃除が楽になる家作り

物を極力減らす

ルンバブルな家にする(間取り、家具)

 

家電をフル活用

我が家にはロボット掃除機(ルーロ )、ロボット拭き掃除(ブラーバ)がいます。

わたしは年4回くらいしか掃除機をかけていないです。コーヒーの粉をこぼした時くらい。

 

人手が必要な部分は外注で

水まわりは家電でカバーできないので、週1でシルバーさんに掃除をお願いしています。

不在時に2時間、家全体の掃除機とクイックルワイパー、お風呂とトイレとキッチンの水回り掃除、玄関の掃き掃除をお願いしています。

シルバーさんの日は、帰宅すると家がピカピカ。とても幸せです。

セキュリティ対策は、鍵はキーボックス、貴重品は金庫です。
でもそもそもシルバーさんはご近所で身元確認もあるし、社会貢献意欲の高い方ばかりなのでセキュリティトラブルは起きづらいと思っています。

コストは、週1回、2時間で、月に9000円前後。これで掃除から解放されるとは、素晴らしい投資です。

 

家電や外注導入の判断ライン

とはいえ家電購入や外注サービス利用にはお金もかかります。

我が家は、判断基準として、自分が苦手で、自分の時給以下でお願いできるものはお金で解決しています。

浮いた時間で得意なことをしたり、勉強する方が、ROIがよいと判断しています。

家電も、買うときは値段にうっとなることもありますが、毎日使うならいくら?それで浮く私の時間と時給はどれくらい?と考えて判断しています。

 

おまけ:戦略的に来客を設定する

家電は床掃除のみ。

シルバーさんは掃除はしてくれるけど、不用品の片付けは範囲外。

なので、家が散らかってくると、来客を設定します。強制的に片付けるモチベーションになるので、お勧めです^ ^

掃除をしなきゃ!だとやる気が出ないけど、きれいな家でお客様をお迎えしたい、だと掃除に熱が入ります。

 

掃除を手放した現在

トイレ掃除は2年していません。

毎日の軽い掃除以外、風呂掃除もしていません。

夫婦の掃除分担交渉もなくなりました。

掃除をするから子どもにTVを見せる、なんてこともありません。

週末にまとめて掃除をすることもなくなり、週末は遊ぶのみです。

 

我が家の写真整理 データの保管とアウトプット 3つのルール

子どもが産まれて増え続ける写真。

バックアップの方法と、撮りためた写真をどう活用するか?我が家の現在のルールをご紹介します。

 

データの保管

4重にバックアップしています。

というと手間のようですが、仕組みを整えれば隔月に1回、スマホから写真を移すだけ。手順を決めてあるので、後述のアルバム作成とあわせ、1回30分程度の作業です。

  1. 隔月にスマホからHDDに写真を移動。HDD2台は自動連携
  2. 年末に1年分の写真をUSBに入れ、毎年のアルバムのポケットへ
  3. Google Photoにすべての写真を自動アップロードし、いつでも全写真を見られるように

アウトプット

とっておきの写真だけでアルバムを作ります。

隔月の写真保存のときに、毎月のベストフォトを選び、ネットでプリントします。

  1. 厳選して月23枚まで
  2. 選ぶ基準:子ども単体、子ども二人、親も映っているもの、子どもの作品を入れる
  3. 育児日記メモを入れる

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アルバム末尾のポケットには、1年分の写真のUSB、年賀状の残り、紙でいただいた写真など、写真関連の小物を入れています。

 

結構ズボラ、デザインセンスなし、な私の写真整理です。
OURHOMEのエミさんの手法をまねています。

以前はフォトブックなどを作っていたんですが、判断要素が多すぎて、止まっちゃうんですよね。何枚のアルバムにする?どれ使う?デザインは?色は?考えることが多くて、続けられませんでした。

シンプルに、やることとやるタイミングを決めたら、継続が楽になりました。

 

隔月の写真整理タスクをついつい溜めがちです。

でも、写真で日々を振り返るのはとても豊かな時間。

ほんの数か月前とブームが変わっていたり、できることが増えていたり、子どもの成長を改めて感じて幸せになるひと時です。

 

このアルバム、子ども自身が結構見たがるんですよね!なので、リビングの子どもも手に取りやすい場所に置くのがお勧めです。

この写真は自分?こういうこと、していた?ママはそれをどう思ったの?

成長のどの場面もかけがえなく、子どもが大切な存在だと感じ、伝える手段にもなります。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

2019年は5か月分ためちゃったので、大変でした。来年は隔月にちゃんとやろう。

フルマラソン3ヶ月チャレンジ: 37歳2児のワーママ 3年ぶりの挑戦

12月、3年ぶりにフルマラソンを走りました。

とても小さな大会で、わたしは堂々のビリだったので、息子たちがゴールテープを持たせてもらうという思わぬギフトが!!最高の思い出になりました。

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 なぜフルマラソンに挑戦するか

わたしの今年の目標のひとつが健康です。

疲れない体とみなぎる気力が欲しい。

 

健康を食事・運動・睡眠に因数分解し、それぞれに目標を立てていました。

わたしのバイブル、「脳を鍛えるには運動しかない」にもある通り、日常的な運動習慣は本当に大事。でも、分かっていても億劫なのが人間です。

日常的に運動、特に走るのを習慣化するにはどうしたら良いか?
仕事に育児に家庭に、色々忙しいので、やらない理由は売るほどあります。

 

目標設定で大事にしているのが、打席を作ること。
打席があれば、やろうかなー、が、どうやるか、に変わります。

やろうかやるまいか悩んでるのが一番大変。

だから、打席としてフルマラソンに申し込みました。 

 

3ヶ月チャレンジの内容 

目標は遠すぎても簡単すぎてもやる気が出ない。手頃なサイズ感に設定するのを心がけています。

まずは現在地と目標までのギャップの把握、そして中間マイルストーンと行動の設定です。

 

・現在地と目標

8月時点 10km走れる

12月に42㎞走りたい

 

・中間マイルストーン

9月15㎞走

10月20㎞走

11月25㎞走

  • 行動設定

走る日を決めて手帳に書きこみます。自分との約束。

自由時間の少ないワーママのわたしは、週1のシッターさん日を帰宅ランに充てて時間を確保しました。

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 ちなみに、帰宅ランは会社から自宅まで10㎞。距離を伸ばすときは、皇居を1、2周足して走って帰ります。

・ランニングシューズを履き、ウェア持参で出勤

・終業後、貴重品は自席に。トイレで着替え、服をトイレに置いて退社。

・携帯、家の鍵、千円札、Apple Watchを持って走り出す。

 

こんな服装で出かけてます。翌日持って帰るから、薄目の服で。

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  •  試行錯誤

現在地と目標の差分を理解して、段階的に埋める。

言葉にすればシンプルですが、そこには試行錯誤がありました。

 

・9月前半: 10㎞連続で走れない

週末ランでは10㎞走っていたのですが、いざ帰宅ランをしたら、しょっちゅう休憩しているので、10㎞で1時間半ほどかかっていることが判明。10㎞連続で走れるようになったのは、実は9月末でした。

 

・9月後半: ものすごく遅い

 フルマラソンの大会は、だいたい制限時間が6時間なので、遅くとも6時間以内に完走する必要があります。

中間マイルストーンを置き、距離を少しずつ伸ばしていったのですが、15㎞で1時間半かかり、単純計算でも6時間を超える計算になりました。

このままでは完走できないと蒼ざめて、フルマラソン完走に向けて練習方法を試行錯誤しました。

距離を伸ばす練習、5㎞や10㎞の短距離を早く走る、この時間までに帰宅しないとシッターさん延長料金になるとプレッシャーをかける、など、自分のトリセツと相談しながら、地道に練習しました。

10月末には、10㎞を66分で走れるようになり、完走が現実的になってきました。

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 フルマラソンチャレンジで得たもの

3か月、自由時間の7割を練習に注ぎ、様々な試行錯誤を経て、どうだったのか。

事前に想像していたよりも、沢山のことを得ることができました。

 

・疲れない体とみなぎる気力

 まずはこれ!そもそもの目的です。

フルマラソンのために、3か月で17回、250㎞走りました。

体力がつき、まったく疲れなくなりました。

走る姿勢が胸を開くので、デスクワークの悩みである肩こりも、低減します。

 

「脳を鍛えるには運動しかない!」にもある通り、運動、特に走ると脳に血流がまわり、集中力や学習能力が増し、ストレスが消えていきます。

小さなことで悩むことがなくなり、前向きでポジティブになり、落ち込むことはなくなりました。

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よって、 疲れない体とみなぎる気力が手に入りました。

 

・今できることが小さくても、スモールゴールを積み重ねれば目標に辿り着く

 上の試行錯誤にも書いたように、目標までの道のりは平坦ではありませんでした。

目標=フルマラソンに向けて、スモールゴールを工夫しながらクリアしていくことで、はじめは無理かと思っていたフルマラソンを完走することができました。

 

・自己効力感

フルマラソン完走を目標にしていましたが、その途中経過そのものが、自己効力感をもたらしてくれました。

目標に向かい、自分との約束を守ること。

困難には試行錯誤すること。

諦めなくてよかった。とても嬉しかったです。

 

・人生は競争ではない

 今回わたしは大会ビリでした。フルマラソン5時間半と、一般的にはかなり遅い記録です。

でも、それを一度も悔しいとか、恥ずかしいと思うことはありませんでした。

わたしが目指すのは理想の自分。わたしが勝ちたいのは、過去の自分だけです。

 

疲れない体とみなぎる気力というビジョンのために、自分がフルマラソンという目標を決め、中間マイルストーンを定め、試行錯誤して完走しました。

 

ラソンは人生と同じ。

とても楽しい経験でした。

 

 

 

 

 

 

 

ブックレビュー: 実践!PEP TALK

PEP TALK(ペップトーク)、してますか?

PEP TALK(ペップトーク)とは

言葉の力で自分や人を励まし、より良い行動や結果を導く方法です。

 

元々はスポーツ大国アメリカで、試合前に監督が選手を前向きな言葉でやる気に火をつける激励のショートスピーチだそう。

 

事実はひとつ、感じ方は、捉え方次第。

その価値の転換をしてくれるのが、言葉です。

 

仕事や家庭、コミュニティ、他者と関わる全ての場面で世界をポジティブに変える方法。

あらゆる場面で良い言葉がけをできるようになりたいと思っていたので、表紙のこの言葉で、ジャケ買い

・相手の結果を100%引き出す

・リーダーのための人を励ます教科書

 

言葉がなぜ大事なのか、は本書を読んでのお楽しみですが、実践アイデアがたくさん載っており、今日からPEP TALKERになれる!ワクワクする本でした。

 

ペップトーカーになる4つのポイント

  • ポジティ語

①とらえかた変換

事実はひとつ、印象は捉え方次第。

できない→伸びしろがある、のように。

 

自分にも、上司から部下にも、親から子どもにも。

何かが今できないという事実に対して、「できないね」じゃなくて、「うん、伸びしろがあるし成長が楽しみだね!」って思えたら、未来は大きく変わりますよね。

わたしはそうやって人を、自分を応援したい。

 

②してほしい変換

「して欲しくないこと+否定形」から、「して欲しい」ことにポジティブに変換。

これも、望むことは同じなのに、受け取りかたは180°違う。当然結果もちがう。

 

まず元気にするのは自分!

7つの習慣インサイドアウトの考え方です。

自己の受容と承認あってこそ、他者を励ませるというもの。

 

本書では、場面ごとにセルフペップトークを用意することを推奨しています。

起床時: 今日も最高の1日が始まる!

家を出る時: 今日も日本を元気にしてきます!

就寝時: 最高に楽しい1日だった!

 

毎日こうやって自分にポジティブな声がけをしたら、毎日を楽しく前向きに過ごせると思いませんか。

 

こんなのも好き!

腹減った 今だ脂肪が 燃えている

さあいこう みんなでいこう かぞくりょこう

 

元々のペップトークであるスポーツの試合前の激励トーク。このプロセスでやる気を引き出します。

大事な仕事の前、子どもの本番前にもとっても使える!自分に対して言ってあげても良いですね。

 

受容(事実の受け入れ)

承認(とらえかた変換)

行動(してほしい変換)

激励(背中の一押し)

 

聴衆を掴み引き込むペップトーク

誘引→展開→感動→激励の流れです。

プレゼンの場などでなくても、日々このテンポ感を意識して話すと、会話が楽しくなりそうですね!

 

ペップトーク成功の鍵

ペップトークは単なる言葉がけのスキルではありません。

ハッとしたのは、最高の鍵。

・誰がいうか

・何を言うか

・どう言うか

同じ言葉でも、誰が言うかで違う。信頼関係のない人に言われても響かないですよね。

どう言えば相手に響くかは、相手を見ていないと出てこないですよね。

どんな感情で、言葉をどう届けるかは、相手に感情移入していれば自ずと出てきますよね。

 

ペップトークをペップトークたらしめるのは、日頃のラポールであり、信頼関係なのだと気づかされました。

 

この本の読後、どうするか

「今日という日は 、残りの人生の最初の日だ 。始めるのは今日からだ 。あなたならできる !さぁ 、いこう !」


—『実践!ペップトーク』浦上大輔著

 

 

 

手帳 2019年11月の振り返りと12月に向けて

2019年11月の振り返り。

 

 

年間目標はこちらですが、10月からテーマを変更しました。

(旧)元気にたのしく、しあわせに

(新)心身健康、仕事が楽しい、家族と幸せ、新しい世界にワクワク。

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  • 11月まとめ

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年テーマは、心身健康、仕事が楽しい、家族で幸せ、新しい世界にワクワク
11月テーマは、戦略的なブログ構築

 

10月からブログとTwitterをはじめ、楽しいけどSNSに振り回されている自分を感じ、得たいものと費やすものを決めよう!と思った月でした。

 

Twitterに何を書こうかな?と思って

曜日と週ごとにテーマを決めて、手帳の内省を兼ねてフレームワークで投稿することに。

人目を引く投稿ではないけれど、思考が深まり、自分軸の実践にもなり、好きを共有する仲間にも出会えて、手帳×SNSが一石二鳥で良い感じです。

 

手帳のシェア会やTwitterで手帳仲間が増え、楽しくなってきました。

手帳≠スケジュール管理で、手帳=人生をデザインするツールとして、より満足度の高い人生のお手伝いができたらいいなあ。

手帳クリニックになりたい、という夢が出てきました。

 

  • 重点項目:家族

結婚記念日で、デート。実用と趣味半々で、夫婦で会社を作ることになり、社名や事業計画を一緒に考えるのも楽しい。

先日、「夫婦揃って仕事が趣味だから、共通の話題のために会社作ったのよ!」って女性に会い、そんな設立動機もあるのね~~と目からウロコ!

 

  • 重点項目:健康

フルマラソンに向け、毎月のマイルストーン目標を達成、11月は25km走。はじめはメタメタだったが、分解した目標を黙々と行動していくと、成長と自信につながることを改めて確認しました。

自己効力感がコツコツ貯まる瞬間です。

  

  • Puzzle

手帳やコーチングの時間は死守しているけど、隙間時間はTwitterやブログを考えることが多い。ので、11月はそれ以外のことが全然捗らなかった。ホームビジットもしてないし、写真の整理も、オフショア保険の検討も。
でも今はこれがやりたいので、1-2か月は注力してみようかな。

 

  • 12月に向けて

フルマラソンが終わったら気が抜けて運動が減りそう。運動を続けるための行動設定を考えます。

人生も、仕事も、2019年を振り返り、2020年のスタートダッシュをかけるために、色々仕込みをしていきたいな。

年末年始は夫と話す時間も増えそう。未来の働き方について、たくさん話して模索したいと思います。

 

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  • 面白かった本

レビューも書きました。 

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 11月末に、何度目かのKindle Unlimitdに加入。3か月299円キャンペーンだったんですよ!!

 https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag= yokoandnote-22

 過去使いこなせなかったのですが、Kindle読み上げでサラーーっと聞けて良い。

自分で買うことは無さそうな、ローランドさんの本なんて読んじゃったもんね。突き抜けてて、おもしろかったです。

  • マンスリーページ振り返り

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  • 月間やること

ベストフォト延長が続く。。。PCのUSBポートの調子が悪いのか、写真のアーカイブから出来てないんですよね。(言い訳)年内には片付けなくては。

  • 月間献立振り返り

 今月から、月2で防災食を食べる日を設定。

 おうち防災キャンプで、非常食を日頃から作り慣れる・食べ慣れるのが大事だと思ったのです。案の定、レパートリーが少なく、良い訓練になっています。

今月はホットクックもリピートメニューばかりだったな。マンネリを防ぐために、来月はもう少し工夫したいです。

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【ホットクックで世界のごはん】ムサカ(ギリシャ)

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ホットクック一発ではないですが、ホットクック得意メニューのホワイトソース、ミートソースを組み合わせてギリシャ料理を作りました。

ホットクックのおかげで手の込んだ(と見える)料理が簡単にできました!ホットクック様に感謝です^ ^

【材料】
ホワイトソース: 牛乳、小麦粉、バター、コンソメ
ミートソース: 玉ねぎ、にんじん、干し椎茸、にんにく、ひき肉、生トマト、トマトパック、塩

なす、チーズ

【メニュー】
ホワイトソース 自動ホワイトソースコース
ミートソース 自動ミートソースコース(完成後鍋で煮詰め)

【時間】わたし20分、ホットクック40分

【メモ】
1. ホワイトソースとミートソースをそれぞれホットクックで作る。
2. なすをフライパンで焼く
3.グラタン皿にホワイトソース、ミートソース、なすを交互に重ねる。材料の量に応じて各2回ずつほど。
4. ピザチーズを乗せてトースターか200度のオーブンで10分焼く。チーズが溶けておいしそうになればok!
5. 出来立ても美味しいですが、一度冷蔵庫で冷やすと崩れず切れます。

ブックレビュー: 予祝のススメ 前祝いの法則

先日あるところで見かけて気になっていた予祝という言葉。Kindleセールでこの本を見かけてすぐに購入しました。 

 

 

予祝とは、祝福を予め予定する、つまり前祝すること。予祝とは辞書にも載っている言葉です。知らなかった!

 

願いを叶ったものとして先に祝うことで楽しくなり、ワクワクして、行動が変わるので実際に願いが叶っていくという話。

目標達成型の手帳術でもよくある、5年後、10年後の未来を描き、そこから逆算して行動しましょう、という話と似ていますが、こちらの方が圧倒的にワクワクします笑!

そして、その喜ぶ心が願いの実現には大切なのだとか。喜べば、喜びがやってくるのだそうです。

 

心×行動=あなたの未来

ワクワク×行動=史上最強の未来!

 

ここだけ聞くと、精神論的に感じるかもしれませんね。

でも、軽妙な文体でたくさんの実例が紹介されており、読み進めるとどんどんワクワクしてきます。

 

鼻血が出たら夢は叶う!とか

ワクワクしたら無敵!とか

笑ながら読んでいるだけで前向きな気分が溢れてきます。

 

予祝をより体感しやすくなる遊び心あふれたワークもあり

・予祝スマイル

・予祝キメポーズ

・予祝インタビュー

・予祝新聞 

・予祝マンダラート

 

わたしは目標を決めるのが好きですが、それは「やりたいな」が「どうやるか」に変わるから。

一歩進めて、「叶っちゃった!鼻血が出るほどワクワク!」と思いながら来年の手帳に向かってみます。

 

人生は楽しくできるんです、自分の心ひとつで。

 

2019年10月コーチング②やめることを決める→求めるゴールを設定する

月2回書く30分、コーチングのセッションを受けています。

手帳とコーチングの両輪で自己理解と目標管理をしています。

10月2回目は、こんな内容でした。

 

テーマ:やめることを決める

10月の月テーマ、「枠の外」がとても楽しい。

やりたいことがどんどん出てきて、時間がなくなるスパイラルに陥りそうです。

元々TVも見ないし、家事もほぼ家電や外注なので、効率化の余地はあまり無さそうだから、やりたいことを整理して最適化する必要を感じました。

コーチとのセッション

前回からの振り返りを含め、自分の気持ちを感じながら言葉にします。

・どうなりたい?

余白より、やりたいことに囲まれていたい。

目標から行動に因数分解したルーティンをやるのは好きだけど、優先順位を直感に従って変更できるようになりたい。例外ルールを設けるのは良いかも。

 

・例外ルールを設けたらワクワクする?

後ろめたい。大事だからビジョン、目標、行動に落としているのに。

例外ルールで生まれた時間で何かをしても、モヤモヤしそう。

 

・なぜ、やらないことを決めたいの?

これまで小規模で体感してきた発信のメリットに本腰を入れるため、ブログとTwitterをしたい。

 

・アウトプットのゴールは?

月1-2人、素敵な人との出会いがあれば満足。

決めたルーティンに囚われず、上位目標を満たす行動を柔軟に選択したい。

 

セッション後の振り返り:テーマは「求めるゴールを設定する」

やっぱり、目標設定がなにより大切。

「ここまでできたら満足!」を決めないと、時間をどれだけかけても満足できないんですよね。

そして、手段にこだわらず、上位目標を満たす行動が大事。

直感に従って、柔軟に行動を選択したいと思います。

やることが増えて~と思っていたけれど、振り返れば、飽きて辞めていることもたくさんありました。

次回セッションまでのアクションプランは、

・月1-2人、新しい素敵な人との出会いを目標とする

 

自分で仮決めした方法(やること仕分け、例外ルール)を実行したらどうなるか?

コーチからの質問で、違和感に気づき、自分の感覚に沿う答えを出すことができました。

2019年11月コーチング①戦略的なブログ構築→得るものと費やすものを定義する

月2回各30分、プロコーチとのセッションを持っています。

左脳優位の私は自分の内面に感覚的に向き合うことが下手で、感じるより頭で考えがちです。コーチとの時間は、そんな私の特性を補い、自分の価値観に向き合わせてくれる大切で贅沢な時間です。

自分で相談テーマを出し、コーチと話すのですが、大体少しずれたところに着地し、毎回、自己理解不足にびっくりします。

 

 

テーマ:戦略的なブログ構築

10月からブログとTwitterを始めました。

ありがたいことにたくさんの素敵なかたとの出会いがあり、とても楽しいのですが、自分がしょっちゅうSNSを見るようになり、手帳や読書の時間が減ったことを課題に感じ始めました。

で、SNS閲覧時間を決め、発信もPCから予約投稿、などルールを決めることにしました。

コーチとのセッション

上記のテーマと背景を改めてコーチに話し、コーチからの質問に答えていきます。

SNSで得られるものは?

純粋な喜び(自分の好きが深まる、高次の目標に近づく)と一過性の喜び(SNSでの反応や承認)

 

・かけているものは?

時間。

ただし「費やす」時間と「失う」時間があり、得るものを念頭にかける時間は「費やす」時間。反応的にSNSを見るのは、「失う」時間。


・ 失うものは?

「失う」時間が増えると、自分の大切な時間(手帳や読書の時間)や軸(健康、家族、仕事等)にかける時間を失ってしまう。

ここは私のコアなので、大切にしたい。

 

セッション後の振り返り:テーマは「得るものと費やすものを定義する」

得られる喜びと費やす・失うものを定義することで、30分ならOK、2時間ならNGという単純な時間計算ではないと気づきました。

手帳は自分軸になれるツールと思っているのに、反応的にSNSを見ているのは他人軸だということも。

発信内容や時間のフレームワークなど、左脳的なものを考えていましたが、自分が何に喜び、浪費を感じるか、右脳的な感覚に向き合うことができました。

左脳優位なので、五感で感じることをもっと大切にしていきたいです。

次回セッションまでのアクションプランは、 

 

SNS発信を自分の手帳振り返りと兼ねる

 月曜:手帳術、火曜:ビジョン設定、水曜:目標設定、、のように、曜日と週に分けて発信を計画する。

それぞれを、自分の手帳振り返りと兼ねて、得たいものを描いて時間を費やす。

 

SNS投稿は原則PCから、予約投稿で

 

今回も、良い時間でした。  

手帳 2019年10月の振り返りと11月に向けて

2019年10月の振り返り。

年間目標はこちらですが、10月からテーマを変更しました。

(旧)元気にたのしく、しあわせに

(新)心身健康、仕事が楽しい、家族と幸せ、新しい世界にワクワク。

 note-is-my-partner.hateblo.jp

 

  • 10月まとめ

新テーマに変更し、10月のフォーカスは「枠の外」。

コーチに相談して方針を決め、勇気を出して枠の外にトライした月でした。

【方針】

・重点3分野(健康、家族、仕事)

・新しい出会い×自己開示×アウトプットを意識

・目標到達点を決める(月1-2人新しい出会いがあれば満足)

 

ワーママはるさんのお茶会があり、名刺代わりにとブログを開始。影響力の大きいはるさんTwitterでシェアいただくという光栄な機会がありました。ついでにTwitterもはじめました。

Twitterや、新しいコミュニティでの自己紹介の機会が増え、ブログとも相まって自分のラベルが明確化されてきたように感じます。

ラベルといえばこちら。

 

 

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また、手帳の週ルーティンに「枠の外の行動」を設定して毎日意識したら、31日中24日なにか実行できました。やっぱり手帳に書くと思考が変わり、そして行動が変わるのでいいなあ。

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  • 健康

フルマラソンに向けマイルストーンの20km走。

チャレンジングな目標があるから量をこなす。量をこなすと体力がついてくる。

目標って大事ですね。なかったら1kmに1回休憩しちゃうからね。。。

 

シュガーフリーは31日中16日達成。気を抜くと緩んでしまいます。

ストレングスファインダーで内省がトップの私。手帳時間は必須です。手帳時間の予約と満足ルーティンを守れないと、すぐガタが来てしまうのです。

  • 家族

夫と働き方についての会話が増えました。

  • 11月に向けて

戦略的なブログ構築強化月間にします。戦略的とは、使う時間を決める、軸を決めてアウトプットすること。

ブログTwitterを始めて浮足立っているわたしですが、健康のための時間と気持ちをしっかり確保しつつ楽しもうと思います。

 

 

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おもしろかったのは、教育関連でこちら。

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カンブリア宮殿でも取り上げられていました。異端と見えがちですが、非常に本質的。工藤先生の教育への情熱と圧倒的なロジカルさが胸に刺さりました。

上位目標は何か?手段と目的を混同していないか?大人も問い続けたい内容です。

 

転職熱が高まっているとき友人に勧められ、読んだら自社への愛が増した一冊。

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従業員満足度と高パフォーマンスには強い相関があり、賢い企業はそれを戦略的に行っています。

失敗を認める、遊びや運動が創造性を高める、生産性を高めるオフィスの設計、などを世界中の事例を紐解きながら解説します。

自社が従業員の幸福のためにしている施策を改めて感じ、自社愛が高まったのでした。

 

TEDトークで見かけて面白かったのがこちら。

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1万時間の法則ってありますが、それはプロの話。一般人が普通に楽しむには20時間で十分スキル習得ができるフレームワークのお話。

魅力的なプロジェクトを選び、目標レベルを明確にし、スキルをサブスキルに分解して、邪魔を取り除いて練習時間を確保する。これでOK!

20時間なら捻出できる。新しいスキル習得が楽しみになる一冊でした。

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またベストフォト印刷できてないわ。。何か月溜めちゃってるだろう。