手帳 2019年4月の振り返り
年間目標をマンスリーに落とし、毎月の振り返りで進捗を追いかけています。
4月末に1年5か月の産育休から仕事復帰。育休最後のスパート月です。
2019年テーマ、元気にたのしく、しあわせに。4月は自己採点100点でした！
- 健康
私は健康マニアなので食事と運動はいいんだけど、夜更かしがやめられない。。
前月よりは進歩だけど、目標の7時間以上睡眠が、30日中12日達成のみ。
- 家族
年6キャンプ、年12おでかけという高めの目標設定をしたおかげで、楽しいお出かけがたくさんできた。やっぱり背伸びした目標って、いいですね。
思い出は数ではないけれど、数目標はマインドを変えるなぁ、と思います。
面白かった本は、この2つ。
今年は教育系のプロボノで、学校作りのお手伝いをしているので、教育関連の情報に触れる機会が増え、とても勉強になります。
親が知っていると、子どもへの接し方も変わるから、結局親の思考の枠を広げることが、子どもの可能性を広げるなぁと思う。
Willパワーと称されていますが、集中力って有限な資源なんですよね。
選択と集中で有効に使い、より効果的に回復させるにはどうするか。今日から役立つヒントがたくさんある本でした。
マンスリーは月間献立と、年間目標から逆算した、その月にやるべきことを書いています。
私は基本的に月間献立でホットクックフル活用なんだけど、4月は復職準備として、ヨシケイも試していました。
ヨシケイ、とても良い内容なのだけど、ホットクック調理ができないので（当たり前だけど）、ホットクック様と離れて生きていけない私は、断念。
月間献立がマイヨシケイ状態です。
今月から毎月の振り返りを始めたので、手帳習慣について振り返ってみます。
- 手帳習慣を続けるために
・仕組み化する
年初の目標設定（4月だったけど）
手帳満足マイルーティン
やること、やらないこと、やるタイミングをセットで決めています。
・楽しくする
できなかったことより、できたことにフォーカスしています。
楽しんで続くことのスパイラルの先に自分が楽しくなる人生があるかなと思って。
ガントチャートは、できたことだけ記入して、やったぞ感の演出と、蓄積の可視化のために使っています。
・仲間の力を借りる
手帳部で、毎月手帳仲間と振り返ります。 共有機会が予め設定されていると、やる気も続きます。
・ゆるめにする
とはいえ、寝落ちやお出かけなど、手帳に向かえない日も。やめずに続けてるだけでいいやとゆるめに構えてます。
- 目標設定と振り返りの効果
・引き寄せで目標以上が実現
キャンプ。
年6は背伸び目標でしたが、口に出していたらもう実現間近。
参加コミュニティでキャンプ部が設立されたり、会社でアウトドア部ができたり、夫がパパ友とキャンプ企画をしたり。
家計。
教育資金にジュニアNISAを開始（いま手続き中）収入から先取り貯蓄のみで満足していたが、使うまでに年数の猶予がある教育資金は運用すべきと教わり、実施。ふえるといいな。
・目的達成のための手段に違和感
地域のつながり作りのため、平日ごはん＆おふろ友を5世帯目標、が2世帯以降進まない。
私の負荷は、平日ワンオペ（リズムがあれば結構ラクだし楽しい）<平日おふろごはん（楽しいけど楽じゃない）と判明。
かわりに週末遊んだりするほうが楽しく、ワンオペ日は保育園ラインで遊ぶ人を募ることが増えた。手段としての目標を変更したい。
・見える化の効果
ガントチャートに「できた」を書き込むのが楽しくて、重点項目は続けられている感触。
ただ、「読書月10冊」は現在の可処分時間的に達成が難しい。達成するために薄くて軽い内容の本を読んだり、読書メモをさぼったり、流し読みになったりするので本末転倒。目標を下げるか、「読書+メモ月7冊」みたいに変えようかな。
使っている手帳はスタープランナー。セルフコーチングのできる手帳です。
原田隆史監修 目標達成手帳 STAR PLANNER (スタープランナー) <日付記入式>
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